ヴァーノン“タイガー”ホワイト

先日PRIDEのDVDをBOOKOFFで購入したので自宅で視聴する。

PRIDE2の桜庭和志vsヴァーノン“タイガー”ホワイトをじっくり見たんだけど、桜庭が圧倒的な強さであっさりと勝ったような気がしていたはずなのにちゃんと見るとそれなりに苦戦(?)している。

ホワイトの経歴をよく見ると、パンクラスの常連外国人だったし(ケン・シャムロック主宰のライオンズ・デン所属?)、のちにKOTCなどの大会で活躍している。のちにK-1でレミー・ボンヤスキーとも対戦している。一方の桜庭はPRIDE初戦で、UFC-JAPANのヘビー級トーナメントでマーカス“コナン”シウベイラと戦っているので、総合は実質2戦目(ちなみに1997年にシュートボクシングのS-cup97のリングにてバーリトゥードルールでキモと戦っている)。

桜庭がサクッと寝技で翻弄して一本勝ちしたような記憶があったんだけど、ホワイトは意外としぶとい。桜庭の動きも往年の神がかり的なムーブではなく、どことなくしぶとい相手に対して手探り的な感じがする。グランドの攻防がしばらく続いて、腕ひしぎ十字固めで桜庭の勝ち。快勝とは言えないまでも(辛勝でもない)、桜庭のPRIDEデビュー戦としてはまあまあ手強い相手だったと思う。

そういえば、10年くらい前に日本経済新聞にホワイトが出ていて、ワーキングプア特集みたいな記事で「私はテコンドーの選手なのに騙されて日本に来た」みたいなこと言っていた。

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