ReMix①

先日こんなDVDを入手した。

 

女子総合格闘技「Remix」である。2000年12月5日に日本武道館で行われた第1回大会だ。

時間の関係でなかなか全部通しで見ることができていないので、今回は特別試合として組まれた桜庭あつこvsコボチノバ・タチアナを紹介したい。

桜庭あつこといえば当時羽賀研二との関係(?)で有名になり売名行為だとされてやーやー騒がれていたグラビアアイドル。とはいえ、船木誠勝vsヒクソン・グレイシーのコロシアム2000だったり格闘技系の番組(テレビ東京系?)で確か出演していたりと格闘技系に接点のあった芸能人。

一方のコボチノバ・タチアナは99年ロシア柔道選手権優勝&ヨーロッパ選手権48kg級優勝との肩書らしい。青の柔道着で入場してくるのがさまになっている。

 

そして、試合開始。桜庭あつこは一応キック&パンチを出してはいるのだが、素人の付け焼刃感が否めない。

そこをつけこんだのかタチアナはガンガン積極的に前に出てくる。そしてタックルを仕掛けてつぶされかけてもすぐに上体を起こして組み付き巻き投げ。

次も組み付いては首投げを仕掛ける。

首投げの後に肩固め的に喉をつぶしかけるが、グラウンド20秒のみという意味の分からないルールでブレイクがかかる。このルールに救われたものの桜庭あつこは喉をつぶされて体力はかなり消耗するが、そこはなんとか意地で試合続行。

かなりへとへとの状態にタチアナのシングルタックルをもらう。

タックルでテイクダウンを奪ったところに、グラウンドになり腕ひしぎ十字固めに入る。

桜庭あつこは「20秒間耐えれば」ということを考えたのであろうか全然タップしない。そこにタチアナはエグイ腕の極め方をする。

そこにすかさず桜庭あつこサイドはストップを求め、TKO扱いでタチアナの勝利。

ほかの試合については次回から説明するとして、「女子総合格闘技」を謳っている割には寝技20秒間という制限のあるルールだ。はっきり言って打撃優勢のルール。新日本プロレスでK-1と対抗戦を行った時の柴田勝頼vs武蔵のルールや、初期の大道塾のルールに若干似ているかも。あとオープンフィンガーグローブが修斗の初期モデルだったりする。

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