ReMix⑤

トーナメント第4試合はグンダレンコ・スベトラーナ(ロシア)vs井上京子。

グンダレンコ・スベトラーナは日本のプロレスファン知られたソ連の柔道家。FMWで「邪道姫」工藤めぐみらと異種格闘技戦を行うが、本職の柔道でも輝かしい戦績を残している(ソ連崩壊後はロシア代表)。総合格闘技参戦は96年のL-1から。190cm、150kgの超巨漢。

対する井上京子はNEO女子プロレス(当時)所属のプロレスラー。98年に異種格闘技戦としてシュートボクシングの大会・グラウンドゼロにて、当時オカマキックボクサーとして話題となっていたパリンヤー・ギアップサバーと対戦している。総合格闘技は今回が初参戦となる。ちなみに武蔵小山駅近くにある井上京子の居酒屋「あかゆ」の由来は出身地である山形県南陽市にある母校・赤湯小学校かららしい。

1Rスタート。試合開始早々に井上京子がラリアートを繰り出すが、そのまま捕まれて首投げに。倒れこんだ状態から一旦スタンドに戻るが、再びラリアート。これも払い腰で倒されてしまう。これもスタンドで再開。しかし、巴投げで投げられてしまう。再びスタンドに戻るもののつかみあった状態から倒れ込み、再びスタンドに。再度クリンチから井上京子が倒れ込むが、これにスベトラーナがサッカーボールキックを行い、イエローカードに。その後も似たような動きが続く。

ふたたびスタンドから倒れ込み、スベトラーナがヘッドロックのような形で井上京子を締め上げるが、井上が噛みつきを行う。イエローカードを出される。悪あがきとばかり玉砕覚悟の特攻でモンゴリアンチョップ・タックルを行うものの、これも払い腰で返されグラウンドになったところでネッククラウン気味の袈裟固めで絞め上げて井上がタップ。

ところで試合開始前のインタビューで言っていた「スーパー・スリーパー・ホールド」ってなんだろう? FMWを見ていれば理解できるような含みだが、FMWは25年位前にたまにテレビ埼玉で放映されているのを見て「プロレスやってるなー」くらいの認識なので全くわからない。

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